Club jannmu

MO SO

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「・・・匿名希望でお願いします・・・」
銅線を伝ってやってくるもの
空から見えない電波に乗ってやってくるもの
光が反射して見えるもの。
すべて
信じられない。


ひとはもっと信じられない。
例外として
形式的には存在しない家庭。
そして猫。


見るもの聞くもの
そこに理由があるとして
鏡として。
響きを感じ取る膜や
水晶体の屈折が
狂っていたならば
きっと直るんだろう


そのベクトルの手前になにかあるとしたら
戦うしかないだろう
強くなるしかないだろう
どちらなのか分からないとき
それは、もう・・・

MOSO は走るよどこまでも
野を超え山超え谷超えて
はるかな街まで
僕ひとり
楽しい旅の夢
はこんでく

楽しい旅の夢は
疲れ知らず
きっと、どこまでもどこまでも
果てしないんだろう

「この電車は次の駅でMOSO 特急列車の通過待ちのため少々停車いたします。
やくざその他危ない方、次の駅でお乗換えでございます。
降りたホーム反対側に特別MOSO各駅停車、地獄行きが参ります。
赤い線の内側に下がってお待ちください。
尚、特別MOSO各駅停車には別の危ないMOSO が、皆様をお待ちしております。
また、次第にBOSO に変わります。
BOSO は一般の方が運転しておりますので、任侠を名乗る方は、くれぐれもお乗り違いのないよう
お確かめください。」

終点が近いようだ。

投稿日 2007/09/03 Feel something | リンク用URL | コメント (0) | トラックバック (1)

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