人の身体の殆どは水分でできている。
身体の水分が全て入れ替わるのに一年かかるとか、いや三ヶ月とか専門家によりいろいろだ。いっぺんに全部取り替えるわけにいかないものだから、そもそも「全て入れ替わる期間」という問い自体がナンセンスなのではないかと思う。
それでも一年後(かどうかはわからないが)の自分の身体は別の身体とも言える。人格は変わらないが水分は入れ替わる。筋肉を鍛えれば贅肉は落ちるし、ストレッチをすれば器械体操選手のように柔軟な身体になる。本を読めば知識がつく。
何もしなければ身体は衰える。当たり前の話だ。何もしないでいる人と、何か続けた人と一年後を比べたら違ってくるに決まっている、差がつくという。
一年中、上下ヤッケを着てランニングとストレッチをしている。冬は汗が出ないので、夏に大いに汗をかこうという魂胆だったが、さすがに最高気温が37度、体温を超えるような日には控えるようにしている。健康目的のはずが不健康になってしまうのだ。
デトックスするには汗をかくことが一番いい。あくまで私個人の意見なのでこれ読んで猿真似しないようにしてもらいたい。身体から毒素を出すことをデトックスというならば、デトックス料理を食っても毒素はどこからか出さないことには始まらないというわけだ。
デトックス料理って食ったことないのでなんだかよく分からないが、科学調味料を避け人工香料とか人工着色料だのも避け、なるたけシンプルな味付けで物を食うことにしている。そうして数年経つと、そういった人工的な科学的な物質入りの食い物は食ったら分かるようになる。デトックスは毒素を身体になるたけ入れないことでもできる。
20代30代の頃には殆ど医者に掛からなかった。歯医者で虫歯を削るくらいのものだ。だから当時は医療とか保険などの制度には全く関心がなかったが、もしこれを30代くらいまでの若い方が読んでくれたなら是非そういったことに興味を持って欲しいと思う。そう、あなたもいずれ歳をとるのだから。もしいまの制度に不備があるなら、あなたが歳をとる前に制度を改善しておかないと不備のままの制度をあなたが受けることになるのだから。
お米と大豆と小麦粉は欠かせない食料だが、遺伝子組み換えのものが海外から多く出回っている。科学的な添加物と併せてこの遺伝子組み換え作物こそがアレルギーの原因なのではないかと私は思っている。
私や私より年配の人々がまだ食欲旺盛だった頃、まだ遺伝子組み換え作物などなかった時代だから、その後彼らが高齢者になり長寿大国だといわれた。もちろん長寿の理由は他にもあるだろうが毎日の食事や飲み水の身体に対する影響は大きい。
変な話だがそのころ「賞味期限」という表示とか概念はなかった。売る方も腐ったものは売らない。もし間違えたら取り替えるのは当たり前だった。冷蔵庫の奥に忘れ去られて干からびた食い物を、食えるか食えないかを目だけでなく舌や鼻が知っていた。「賞味期限」という表示は必要なかった。そういう時代だから長寿だしアレルギーは少なかった。
小学校給食やレストランなどで「アレルギ―食物表示」などとあるが、本来はその食物に残留している化学物質も表示するべきなのだろうが、誤魔化しがまかり通っている今日。長寿記録はどうなるか私には分からないが、ひとつ言えることは、沢山の薬(これも化学物質)を飲んで長寿(健康といえない長寿)に何の意味があるのだろうということだ。
取り留めない話ばかりだが、蚊に刺されたときに私の一番の対処法をお教えしよう。
刺されたところを水で冷やすこと。薬はなるたけ使わない。