雪女強い風の音にうなされ固く目を閉じていた
どれくらいたったのだろう時間、それはまぎれもない普遍の真実俺の真実はいったいどこにある
風の音がやみそっと闇に目を凝らすと白い女が見つめていた
ささやいた もう終わりね、太陽は沈んだわ 今度は私に会いにきて急に咳き込んだ俺に冷たい水を差し出して音もなく、消えた。投稿日 2008/02/25 Feel something | リンク用URL | コメント (0) | トラックバック (0)
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