さんま恋しや

横浜の空はなんだかよくわからない

一年中夏の雲と冬の雲が同居している

毎日ほとんど欠かさず天気予報のWEBを観察しているがいい加減だ

それでもいわし雲が出てきて気温が低くなってきた

さんま恋しや秋の空

ここ数年、売っているさんまはなんだか痩せている

生魚はパック詰めされてしまうとそこのところがよくわからない

汚染水が流されたあたりで獲れた魚を食う気がしない

誰でもそう思うだろうが、それを言うと風評被害とかいわれてしまう馬鹿な世の中だ

当地の漁業関係者は魚を獲っても売れないとか、そもそも漁業に出ること自体が健康にどうなのかといったことを危惧妄想してしまう

妄想ついでに、あれは政治的にも利用されているのではないのか

売れ無くなれば、何とかしてほしいというところに補助金を出して黙らせるとかいうこともある

他で獲れた魚の値が上がるだろうから、汚染水は片方では下げ、もう片方では上げとなるのだろうか

気に食わない地方にはお仕置きしする、みたいなことなのだろうか

そういう下らない政治的なことで秋のさんまはどこへ泳ぎ着くのだろうかと妄想する

 

 

 

 

 

 

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