2022-09-11 15:56:16
鬚を剃ることにストレスを感じる。
剃ったあとのヒリヒリと痛い感じや、剃っている最中に頬や顎の皮膚を切ってしまうかもしれないので気をつけなければならないとか、剃るときのストレス。
かといって、伸びたら伸びたでとても気持ちが悪いし衛生上よくない。
だから、これ以上伸びたら気持ちが悪いと思ったときに剃ることにしている。どの時点で気持悪いと思うかは個人差があるだろうし、そう思わない人は長い鬚を蓄えている。
伸ばしても剃ってもストレスなのだ。
ひげ剃りの器具には、そういった消費側の「必要性」がある。
私は鬚が薄いが、濃い男性は大変だろうな~と思う。
さて、女性はどうだろうか。
ここからはあくまで想像でしかない。
女性が剃ったり抜いたりする「毛」は
眉 腋 アソコ 脛などだろう。
頭髪は別扱いとする。理由は読者の想像力にお任せしよう。
今回の沖縄旅行で復路の飛行機を待ちながら思ったのだが、女性にとって上記の毛剃りがストレスなら、私は沖縄で「女性のストレス解消の旅」と提案し、
沖縄のキレイどころモデルさん総出で、腋毛などを生やし放題生やしてもらう。
そういうキャンペーンを張って、女性観光客にはもうこれでもか!というほどオケケ(毛根)を楽にしてもらうのだ。(オケケにおける男女平等を実現する)
そして帰りがけに、空港などの近くにオケ毛剃りサロンを開店して、大儲けしようと思ったりする。
つまりストレス解消にはストレスとなる何かがあり、それをフリーにする空間があると、そこは別世界(非現実を求めるのが旅行・観光)であり、現実世界に帰るときにソリソリして帰るから、そこに新たな商売を創作することになっかもな。ということだ。
どうせ伸びてくるものなんだし、「伸ばしっぱ」にできる空間を創作するというわけだ。
しかしそれがどうして沖縄なのか。沖縄でなければならないのか。
開放的空間でなくてはならないからだ。
しかしもし沖縄が、東京・横浜のような都市空間に開発しまくりだったとしたらこのジョリジョリ案は廃案となってしまうだろう。大自然が残っていて、ちょっと不便だけど開放的というのがミソなのだ。ビルディングよりコテージじゃないとオケケ空間にはならない。リラックスできないよね。
こういうのは水着を着て遊んだりする沖縄あたりがもってこいということになる。素っ裸ビーチもあったらいい。(自由を感じるということ)
一度剃ると、その後ちょっと伸びただけでチクチクするからまた剃る。またチクチクする。けど、ある程度伸びたらチクチクしなくなる。ある程度伸びると勝手に抜ける。
こういった性格を持つのが眉 腋 アソコ 脛などのオケケ、頭髪を別扱いとした理由です。
永久脱毛ってどうなの?(ホントに永久?とかな)
日本女性がソリソリしだしたのは、和服を着なくなってからじゃないのかな~?とかね。
いまや男性まで眉だのをソリソリする時代で、おじさんには理解できないが、まぁ誰かが商売考えるとすると、そうなるだろうな~というのを試しに書いてみた。
CMに騙されてないかな、若者たち?
「悪魔的な考え方」がどうして生まれるのかの研究
情報によって、洗脳によって、先入観によって、人は肉体と精神(魂)をお金に替えることに違和感を持たなくなる。
https://blog.goo.ne.jp/jannmu/e/92a6c0e6923c24a60050b3b0360dc30a
TV新聞雑誌書籍その他、先入観や既成概念を頭に詰め込まれているのが現代人で、そういうものから自己を解き放ち、解き放った自己を俯瞰することで自由を概観する。
理想か現実か、という切り口とは別にだが。
それができない芸術家、表現者、知識人や言論人ばかりだと世界は終わるような気がする。
*手と足にプリティーと、オケケミクロゲンパスタの話
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