和を重んじる。これは日本人の美徳だ。
外国人に言わせると、ニホンジーンワカラナーイ。
これは和を重んじる事の副作用なんじゃないか。
俺は人に「空気を読めない人」とよく言われるが
正直そんなものは「クソ」だと思っている。
最終的に和になればいい。その場その場の「和」は、ほとんどの場合、予定調和だ。
寒いですねと言われれば、そうですねー冷えますねーと答え。
いい天気ですねーと声をかけられれば、暖かいですねーと答える。
ご近所との単なる挨拶ならそれでいいと思う。
でも例えば職場で、あるときは友人との会話の中でそんなものが必要なのだろうか?
上辺だけの「和」ではなく、議論になろうと喧嘩になろうと、もっと先のもっと深いところの「和」を
俺は求めてる。
そんな思いの人は少ないだろう、いないかもしれない。
そういう人には偏屈な馬鹿と思わせておけばいい。実際そうかもしれないが。
傍目なんかどうでもいい、分かる人はきっと分かってくれるはず。
俺はそう信じてる。
投稿日 2008/01/15 Feel something | リンク用URL | コメント (0) | トラックバック (0)
【国際情勢の縮図】
「イスラエル、テロリスト」コールに囲まれてイラつくシオニスト旅行者
https://x.com/Kumi_japonesa/status/1806084096084619739
訴える内容がどうであれ彼女は勇気を持っている。日本人にはこういうことは決してできない。
私がこれにしたコメント:
イスラエル首都で政権に対し反対意見を言ったらボコボコにされるが、東京ではそうならない。
彼女はそういう経験ができたかな。
パレスチナ人個人個人を虐殺しているイスラエル政府を批判しているわけで、イスラエル人個人を批判していないということだ。
ヘブライ語でそう教えてあげればいいのに。
日本の情報空間は親欧米と日本のナショナリズム煽りと反中露で誘導されているここ数日、って感じだね。
この動画はイスラエル本国では彼女がヒロインとして映されるだろうが、イスラエルと違い誰も暴力を振るわない。
そういう背景は伝わるだろうね。
https://x.com/jannmu/status/1806324437102596129